たかが恋だろ 原作:英田サキ 画:山田ユギ
2009.07.07 Tuesday | author : ぷり
英田さんらしさと言えば登場人物に刑事とヤクザが出てくるだけで
展開自体は普通の幼馴染の再会BLでした。
何か事件が起きたり、刑事とヤクザが絡んだりする訳ではないので
ハードボイルドさはありません。
だとすると、どうしても
山田ユギさんの漫画で読みたかったなぁと思ってしまう。
ユギさんの魅力は絵ではなく(私は絵も大好きですが!)
魅力のあるキャラ達がぐいぐいと物語に引き込んでくれる
そのストーリー構成力だと思うんです。
そのユギさんが作画に回ってのコラボに抱いてた思いは、
英田さんが持ち味のハードボイルドを発揮することで
ユギさんが書けないような作品をユギさんの絵で
どういう風に魅せてくれるんだろうという期待感でした。
それを裏切られてしまえば、ある程度の面白さはあっても
やっぱり少し残念感が勝ってしまう。
普通のBLを書くならユギさんが書いた方が
面白く見せれたのはでは、という思いは拭えません。
それにどんなに妻の死が悲しくてボロボロでも
自分の子供を省みずセックスする描写は
どうしても納得できないんです。読んでて辛かった。
買って損したとは思いませんが
コラボの意味あったのかはよく分かりませんでした。
ところで、この作品。既にCD化が決定してるようです。
うーん…原作者の名前しか興味ないのかな。
死ぬほど好き 山田ユギ
2008.08.16 Saturday | author : ぷり
ありえない二人 山田ユギ
2007.11.25 Sunday | author : ぷり
あれ、意外に萌えない…自分に衝撃を受けました。
だって、山田ユギさん大好きなのに!
BLは間を空けるとだめなのですか?
それとも読みすぎて作風に慣れちゃったのかなぁ。
なんだか安心感がありすぎて物足りなかった印象です。
もともと出来上がったバカップル話は苦手なので
それも大きいかったかもしれませんが。
でも、ラストの一話。
幼い故の残酷さで人を傷つけ、そのしっぺ返しを将来食らう。
このお話大好きでした。
ダークな展開の奥に潜む純愛がとても綺麗。
復讐した側も復讐された側も傷付いて、でも、お互い憎みきれない。
最後のキスと涙が本当切なかったです。
続き切望しています。
開いてるドアから失礼しますよ 山田ユギ
2006.11.08 Wednesday | author : ぷり
開いてるドアから失礼しますよ
山田 ユギ
「最後のドアを閉めろ」の攻め、本田賢三の兄二人が主役です。「最後のドア〜」の1と2の間のお話になります。近親相姦は苦手なときが多いのですが、義理だったせいか大丈夫でした。かつてないほど萌えたような気がします。
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